rin*の日記

日々感じたことや思ったことの記録*

人生の成績表

みなさんは自分が死んだとき、周りの人に何と言われたいですか?

 

元気な人だったなー

誰にでも優しいひとだったなー

お喋りが上手で面白い人だったなー

 

色々な言葉が考えられると思います。

 

 

 

実は先日、私の身近な人が亡くなりまして。

 

周りの親しい方みんなが、本当に良い人だったと口を合わせるように言っていて。

 

それを聞くうちに、あぁ、これが自分の人生に対する、周りの人からの成績表なんだろうなと思ったんです。

 

 

 

もちろん、周りの人に何と言われようが、自分の中で満足した人生を送ることが1番という考えも良いと思います。

 

しっかり自分を持っていて素晴らしいと思います。

 

 

ですので、周りの人からの言葉も1つの視点、自分から見た自分の人生に対する満足感も1つの視点だと思っています。

 

 

 

ただ、もし自分の信念や軸がないのであれば、「自分が死んだときに周りからどう言われたいか」を1つの基準にしてみるのも良いかなと。

 

 

何か1つ、信念や軸があるだけで、ビジョンが立てられたり、進むべき道が分からないときの道標になったりするから。

 

 

ちなみに私は笑顔が素敵な人、常にめいっぱい笑ってた人、優しい人と言われたら嬉しいなー

 

 

いつも笑顔で、一緒にいるだけで楽しかったって思ってもらえると嬉しい。

 

動物たちの小さな命に対して、天使のように優しかったって思われたい。

 

 

 

今回の件を機に、自分の人生の価値観だったり、死生観だったりが変わった気がする。

 

身近な人だったからこそ、より変化したんだと思う。

夢への第一歩

私の夢は以下の記事でもお話しした通り、1匹でも多くの動物の命を救うことです。

 『好きなこと』を探す方法 - rin*の日記

 

そしてそのために組織を立ち上げたいと考えています。

 

今日はそのための第一歩を踏み出しました。

 

それは、NPO組織に関する説明会への参加を申し込むことです。

 

どのような組織を立ち上げるかには、色々な選択肢があると思います。

 

その選択肢の1つにNPOがあると考えております。

 

説明会への参加を申し込むことは、とてもとても小さな一歩かもしれません。

(むしろ説明会へ参加して初めて一歩と言えるかもしれません。)

 

しかし、物事はこう言った、小さな小さな一歩の積み重ねで成し得るものだと思います。

 

だから、例えどんなに小さな一歩でも、しっかりと踏みしめていきたい。

 

 

私は次のような言葉を耳にしたことがあります。

 

チャンスはいつ訪れるか分からない。

だからこそ目の前に訪れたチャンスは何としてでも掴むべきである。

 

 

私は今日、この説明会のお知らせが来たことはチャンスだと思っています。

 

だから、この説明会に参加して、多くのことを学んできたいと思います。

 

 

この説明会に参加することで、私の未来への道のりが大きく拓けることを願って!

 

おやすみなさーい!!

『NHK受信料収入 過去最高を更新』について考察してみた

ニュースサイトなどを見ていたら、

NHKの受信料収入が過去最高を更新

NHKの受信料収入が判決後に急増

という記事を目にしました。

 

私はデータ分析を最近始めたひよこっではありますが、こういう記事を見ると、そのデータの背景を考えたくなるんです。

 

ですので、今回の記事ではNHKの受信料が過去最高を更新した背景について考えてみたいと思います。

 

 

なお、先に申し上げておきますが、ブログ主はNHKに対して批判的な立場ではありません。

NHK関係者でもありません。

あくまで中立的な立場です。

 

また、この記事の内容は、あくまでブログ主個人の考察です。

事実かどうかは分かりません。

(本来は事実かどうかをデータなどを探して検証するべきだとは思います。また、データの出典も示すべきだと思います。しかしながら、ブログ主はNHKの受信料収入が過去最高を更新したこと自体には興味がないのでご勘弁を。)

 

 

 

まず、そもそもNHKの受信料収入が過去最高を更新したことに対して、なぜその背景が気になったかについて説明したいと思います。

 

私が気になった背景は2つあります。

 

①日本の総人口って増えてるっけ?

ここ20年くらい、日本の人口ってほぼ横這いな気がするなぁ…

 

②日本って少子高齢化社会だよね!?

みなさんもご存じの通り、日本は超少子高齢化社会!!

 

と思い、①と②を関連させて思ったのは…

人口は変わってないのに、新たにNHK受信料を払う世代は減ってきている!!

それなのに、この4年間、NHKの受信料収入が過去最高を更新し続けるってどういうこと!?

と思ったのが、今回の考察の始まりです。

 

 

 

 NHKの受信料収入が過去最高を更新している理由として私が考えたものは以下の4点です。

 

 

最高裁が受信料制度を合憲と判決したから

 

これは各メディアが報じている通りであり、私も同感です。

テレビ設置開始時に遡って請求できるとのことなので、多額の過去分を払うくらいなら、今から新規で契約しておこう。という考えもあるかもしれません。

 

 

 

NHKを観られる媒体が昔よりも増えたから

 

これもよく考えられると理由の1つかもしれません。

 

昔はNHKが観られる媒体がテレビしかありませんでした。

ですので、テレビを持っていなければ受信料を払う必要がありませんでした。

 

しかし今はPCやスマホがあります。

 

さすがにテレビもPCもスマホも持っていないという人は少ないかと思います。

 

みなさんご存じの通り、iPhoneは別ですが。

 

 

 

③一家族あたりの居住地数が増えたのではないか

 

これは単純に人口が影響しているのではなく、家の数が影響しているよね。という考えです。

 

 

昔は1つの家に2世代、3世代と住んでいました。

 

しかしながら現代は核家族化が進んでいます。

 

 

また、独り暮らしの学生や社会人も、ひと昔前よりは増えているでしょう。

 

よって、テレビを設置する“家”が増えているため、受信料の収入が上がったのでは?と思います。

 

 

 

高齢化により世帯数の減少傾向が弱くなり、それが少子化による世帯数の増加傾向の弱まりより顕著である

 

当初は、少子化であれば新たな収入源が減っているはずなので、過去最高収入を更新し続けるのはおかしいと思っていました。

 

しかしながら、高齢化(長寿化)により、収入源の減少が減っていれば、結果として収入源が増えることになるので、過去最高収入を更新し続けることは可能なのだと思います。

 

 

 

特に影響が強いのは、やはり世間でも言われている通り①と②だと思います。

 

また、以上の4つ以外にも、多くの要因が考えられると思います。

 

しかしながら、こうして考えてみると、ある現象の背景には色々な複数の要素があり、それらが複雑に絡み合うことで現象が発生しているということを改めて実感しました。

 

物事の背景を考えるようになり、それを楽しいと思えるようになったのは、データ解析をするようになったからだと思います。

 

改めて、データ解析の楽しさを初心に戻って思い返すことが出来ました。

 

 

そして、本来ならば、これらの仮説が正しいのかをデータを収集して確認するべきなのですが、先に述べた通り今回はご勘弁を。

 

暇があったらデータを収集、検証するのも楽しいかも知れないですね。

 

悩んでいるときこそ、本音を言おう。

ご無沙汰しております。

みなさまGWはいかがでしたでしょうか?

 

私は四国を一周しておりました♪

四国は自然良し、食べ物良しな素敵なところでした!

 

 

 

さて、最近、私は仕事で悩んでいます。

上司に面談して頂くこともしばしばです。

 

面談していく中で、これは大事だなと思うことが1つあります。

 

それが『本音を言う』です。

 

 

弱い部分を見せるのが嫌だから…

評価が下がりそうだから…

 

そういった理由で、本音の半分くらいしか言えなかったり、周りの意見に流されたりするかもしれません。

 

でもそれでは、自分が思っているようには環境は変わりません。

むしろ自分が望む方向とは逆の方向に進んでしまうかもしれません。

 

 

本気で悩んでいて、本気で解決したいのであれば、相談相手には本音で話しましょう。

 

特に決定権を持つ人、環境を変える力を持つ人に対しては、なおさら本音で話しましょう。

 

 

私は始めは、ある程度取り繕って話をしている面がありました。

 

そもそも私は人前で本音で話すのが苦手です。

また、自分から話題を振るのも苦手です。

 

なので自分が言いたいことは何も言えず、相手が聞いてくれたことだけ、答えることが出来ました。

 

 

すると、相手は自分が質問して、答えを聞いた範囲で物事を判断します。

 

その結果、自分が意図する方向とは別の方向に事が流れてしまいました。

 

 

このままだともっとストレスが溜まってしまう…

 

そう考えた私は、少しずつではありますが本音を伝えることにしました。

 

 

最初は面と向かって本音を言うことに抵抗があったので、メールで伝えました。

 

メールだと、時間をかけながら、自分の中で整理して伝えることができるので、本音を伝える敷居は低いと思います。

 

メールを書くときには次の2つに気を付けました。

 

 

1つ目は、関係者全員に対してメールを送ること。

 

メールの宛先はもちろん相談相手となる人です。

 

でも私は、相談相手だけではなく、関係者もCcで入れました。

 

これは私の現状を知っておくべき人全員に、もれなく現状を知ってほしかったからです。

 

 

上司(特に管理職)の仕事の1つに、部下の労務管理があると思います。

 

つまり、部下が体調を崩して長期的に休んでしまったり、あるいは仕事を辞めることになったら、ある程度その上司の責任が問われます。

 

このとき、部下がきちんと上司に対して現状を報告していたかは重要なことだと思います。

 

つまり、部下にも現状を伝える義務はある。

 

そして、上司は部下から現状を聞いていたにも関わらず、何も行動を起こさず、その結果部下が体調を崩した場合は、その責任は大いに問われます。

 

ゆえに上司は行動を起こさざるをえないのです。

(よっぽど変わった価値観をお持ちでない限り)

 

 

ただむやみやたらに、全ての関係者を入れる必要はないと思います。

 

私は、私の労務管理に責任を持つ人にだけ、全員にメールを送付しました。

 

メールを送ってもアクションをする必要がない人や、現状を変えることができるだけの権力を持っていない人には、メールは送付していません。

 

 

こうして責任が持つ方全員にメールを送付した結果、多くの方に私の現状を知って頂くことが出来ました。

 

 

そして、当初想定していなかった嬉しい副産物として、メールに対するアクションがとても早かったことがあります。

 

その理由としては恐らく、次の2つがあるのではないかと思います。

 

①メールを送付した人は、全員が行動せざるをえない人だったので、全員が一斉に行動したから

 

②メールの宛先(相談相手)以外にも、私の現状を知っている人(Ccにいれた人)がいるので、相談相手は早急に行動を取らなければならなった

⇒Ccにいれた人が監視役のようになっていた

⇒相談相手は自分のペースで行動するわけにはいかなかった

 

Ccにいれた人が行動するかしないかに関わらず、監視役にはなってくれるので、関係者はもれなくいれたほうが良いかと思います。

 

 

 

2つ目に注意したこととして、上司のその先の行動を見据えて、メールを書くことです。

 

上司がアクションするのに必要な情報は何か?

このメールを送付したら、上司はどのようなアクションを起こすのか?

これらを意識してメールを書きました。

 

特に、メールを送った後のアクションについては、私は上司がさらにその上の上司に共有することを想定して、上司の上司にメールを送るような気持ちでメールを書きました。

(案の定、その日のうちに上司の上司にメールをそのまま転送して下さった方がいました)

 

上司の上司に私の現状が伝わったのも、アクションが早かった要因の1つかもしれません。

 

 

以上の2つに注意しつつ、メールで私の本音を、私が伝えたい人全員に伝えることができました。

 

メールで本音を言ってしまえば、その後面談などで面と向かって本音を言うのも、少しは敷居が下がります。

 

 

もちろん、本音を言えば必ずしも思い通りになるとは限りません。

それは会社にも都合があるので実現できないこともあるからです。

 

しかし、本音を言わなければ、自分の思う方向に環境が変わることはありませんし、逆に自分が思い描く方向とは全く別の方向に変わっていってしまうかもしれません。

 

 

一度きりの人生です。

少しでも自分が望む方向に進めるよう、できる限りのことはしていきましょう。

応援の力

SNSってすごいと思います。

 

SNSでなければ出会うことのなかった、見ず知らずの人が、私のブログを見て応援して下さっている。

 

それはただボタンを押しただけかもしれません。

でも私にとっては大きな声援に聞こえます。

そのボタンの一押しで、私の背中は大きく押された気がします。

 

ありがとうございます。

 

そして「動物を救う」という夢を叶えるために、1つ今年の目標を決めました!

 

それは、

『動物を救う活動をしていらっしゃる方とSNSで繋がる』

ことです。

 

私はこの分野の知識が乏しいです。

それをSNSでの繋がりを通して学んでいきたいと考えています。

 

そしてきっと、今後、動物を救う活動をするにあたって、こういった方々との繋がりは非常に大切だと思います。

 

なので、この1年はたくさんの人と繋がり、それを学びや経験に繋げていきたいと思います!

 

 

そして、ここまで私を突き動かしてくれた方、応援して下さっている方、ありがとうございます!

『好きなこと』を探す方法

将来したいことがなくて不安なとき。

 

自分がしたいことは何だろう?

好きなもの、好きなことがある人はいいなー

って思ったりしませんか。

 

私もここ最近、未来のことを考えて悩んでいました。

 

そんな私が、自分のしたいことが少し見えてきた方法があるので、紹介したいと思います。

 

それは「子供の頃に好きだった物事を思い出す」です。

 

もちろん自分がしたいことを見つける方法はこれだけではありません。

またこの方法だけでは見つからないかもしれません。

 

でも同じ悩みを持つ方へ、少しでも手助けになればと考えております。

 

 

 

私がこの「子供の頃に好きだった物事を思い出す」をオススメする理由は、

 

子供は純粋に物事を好きになるから

 

です。

 

 

子供の頃に好きだったこと、これやりたい!って思ったことって、ほぼ願望100%だと思うのです。

 

それが現実的か、非現実的かなんて考えていない。

お金がかかるし。。。なんて余分なこと考えていない。

 

 

子供の頃の話だから、大人になった今、その情熱は子供の頃よりは冷めているかもしれません。

 

でも、嫌いにはなっていないですよね?

 

相当なことがない限り、嫌いになることってめったにないと思います。

 

だから、子供の時に何が好きだったかなーと思い出すのもたまには良いかもしれません。

 

 

 

ここからは実際の個人談です。

 

私も自分がしたいことって何だろう…?って思ったんです。

 

そして自分が子供の頃に好きだったことを思い出してみたんです。

 

その1つが「猫が好き」ということ。

 

それと同時に、子供の頃に衝撃を受けた出来事を思い出しました。

 

それは、日本では多くの犬、猫が殺処分されているということ。

 

幼いながらに怒りと悲しみに震えたことを今でも覚えています。

 

そして、大人になったら、この世界から人間の自分勝手で殺されてしまう動物たちを救うんだ!と思っていました。

 

 

それから十数年。

 

動物とは全く関係のない、ITエンジニアの道に進んでいる自分がいます。

 

そして悩んでいる自分がいます。

 

私はこのITエンジニアという道で何がしたいのだろうか。

今しているお仕事をずっとするのだろうか。

お仕事を続けることは悪いことではないけれど、それで人生楽しいのだろうか。

 

 

今こうやって私は苦しんでいます。

そして、動物を救うことも簡単なことではないから、きっと苦しい道だと思います。

 

でも同じ苦しいなら、何か価値を残したいと思うのです。

私が生きた意味を残したいと。

 

そう考えると、圧倒的に「動物を救う仕事がしたい」という気持ちが勝ります。

 

 

だから私は決めました。

 

これから少しずつ、動物を救うことについて学んでいこうと思います。

 

譲渡会などのイベントに参加してみたり、いつかはイベントの運営に携わったりなどして、色んなことを経験してみようと思います。

 

そしていつか自分で動物を救うための組織を立ち上げたいと思います。

組織の形はまだ分からないけれど、これから色んなことを経験するなかで考えていけたらなと思います。

 

 

もしこのブログを見て、共感する方や、こういった活動に詳しい方がいらっしゃったら声をかけて下さいませんか?

 

ぜひよろしくお願いします!

悩みと成長

悩みがないことって羨ましいですか?

 

最近悩みが多過ぎて辛いのですが…

 

でも悩んでいるってことは、一生懸命自分のことを考えている証拠だと思う。

 

自分のこと何も考えていなければ、そもそも悩むことなんてないと思うから。

 

何が正解かは分からないけれど、何か選択して正解だったかはきっと分からないんだろうけど、後悔しない生き方をしたい。

 

あの時あの選択してて良かったと思えるように行動したい。

 

 

悩むことは成長している証拠。

 

そう考えて頑張ります。