大企業が大切にするものは社員よりも世間体
この時期になると毎年言われるのが
「計画年休を設定してください」
「年に◯◯日は有給を取って下さい」
っていう決まり文句。
この言葉にはいつも疑問が浮かぶのです。
年休を計画しろと言うくらいなら、◯◯日は有給取れと言うくらいなら、自由に有給が取れる環境を作る方が、よっぽど社員は嬉しいと思う。
上司の顔色を伺わなくても、周りの人たちに気を使わなくても、自由に有給が取れる環境を。
うちの会社はこんなに有給取得率が良いんです!
うちの会社は年に数日、必ず休める日が作れるんです!
とかいう外見的なホワイトカラーはいらなっくて。
ちなみに計画年休と言えども有給を消化します。
(知らない方への補足説明です。)
計画年休と言えども必ず休めるとも限りません。(会社にもよると思いますが。)
予定を入れられたら出社するしかありません。
話は少し逸れましたが、内面的にホワイトな会社は、自然と外見的にもホワイトになるのではないかと思います。
もっと長い目で物事見れたら良いのにとは思いますが、利益を求める企業である限り、目の前の利益/不利益に目がいってしまうのでしょうか。
とは言え、私はあまり気にせず有給とるタイプなので、計画年休設定しなきゃ。。。というプレッシャーはないんですけどね。
少し感じる所があったので、ブログにしてみました!